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酒粕が好きです。
最初は、スーパーで売っている酒粕を普通に買っていました。
でも、いろいろ食べているうちに、
「酒粕って、こんなに味が違うんだ」
と思うようになりました。
それから、気になる酒粕を見つけると試すようになりました。
通販で取り寄せたり、酒蔵のものを買ったり。
小豆島では、島で唯一の酒蔵のイベントで酒粕の詰め放題を見つけて、もちろん参加しました。
そうやっていろいろ食べてきて、今も繰り返し買っているのが、齊藤酒造の『英勲』と、神戸酒心館の『福寿』です。
どちらも好きです。
でも、同じように好きなわけではありません。
お味噌汁に入れるなら、英勲。
酒粕そのものの味を楽しむなら、福寿。
いろいろ食べた結果、私の中ではこの2つが残りました。
お味噌汁に入れるなら、英勲
英勲の酒粕は、しっとりしていて柔らかい。
私は、お味噌汁に入れる酒粕なら英勲が一番好きです。
お気に入りの味噌と英勲の酒粕を混ぜて、味噌玉を作ったこともあります。
これが、とてもおいしかった。
本当は、いつも自分で作った味噌玉を食べたい。
でも、続きませんでした。
仕込んでおくのが、めんどくさい。
おいしいのは分かっている。でも、毎回用意するのは続かない。
めんどくさい。でも、おいしいものを食べたい。
そこで思いついたのが、インスタントのお味噌汁に英勲の酒粕を足すことでした。
さらに、小さいパックのお豆腐をレンジで温めて入れます。
自分で作った味噌玉と比べれば、やっぱり差はあります。
でも、私はこれも気に入っています。
一から作るのは続かない。
かといって、そのまま食べるだけではちょっと物足りない。
インスタントは使う。でも、好きな味にはしたい。
私には、このくらいがちょうどいいです。
バナナにのせて焼くのも好き
英勲は、お味噌汁以外にも好きな食べ方があります。
バナナに酒粕をのせて、グリルで焼きます。
しっとり柔らかい英勲は、こうして食べるのも好きです。
お味噌汁に入れたり、バナナにのせて焼いたり。
私にとって英勲は、何かと合わせて食べたくなる酒粕です。
酒粕そのものを楽しむなら、福寿
福寿は、英勲とはかなり違います。
英勲がしっとり柔らかいのに対して、福寿はしっかりめの板粕です。
私は福寿を、そのまま食べたときの味が一番好きです。
グリルで焼いて食べるのも好き。
英勲は何かと合わせたくなるのに、福寿は「この酒粕そのものを食べたい」と思います。
そして福寿には、もう一つ大きな理由があります。
近所のデパートで買えること。
英勲は通販で取り寄せるか、京都へ行ったときに買います。
福寿なら、なくなっても近所でまた買える。
買いやすいから選んでいるだけではありません。
おいしくて好き。そのうえ、買いやすい。
だから福寿も、ずっとリピートしています。
英勲も福寿も、両方なくなったら困ります。
今回のえこひいき
齊藤酒造「英勲」純米大吟醸酒粕 1.5kg
英勲はしっとり柔らかく、お味噌汁に入れるなら、英勲。
神戸酒心館「福寿」の酒粕
福寿はしっかりめの板粕で、酒粕そのものの味を楽しむなら、福寿。
どちらか一つを選ぶというより、私の中では食べ方が違います。
英勲も福寿も、両方なくなったら困る。
いろいろな酒粕を食べてきて、今も買い続けているのがこの2つです。
インスタントのお味噌汁に英勲の酒粕を足すなど、買ったものを自分の好きな味にする小さなひと手間についても書いています。
英勲を合わせている、「まぼろしの味噌」の話も書いています。
